RemotePC™ コンプライアンス
RemotePCは業界および政府の基準と規制に準拠しています
SOC 2 Type 2
RemotePCは、独立した第三者監査機関による厳格な評価を経て、SOC 2 Type 2認証を取得しました。この認証は、当社のリモートデスクトップアクセスおよびリモートサポートソリューション、ならびにポリシーと手順が、顧客データとアカウント情報を保護するための業界最高水準に準拠していることを証明します。SOC 2 Type 2レポートのコピーをご希望の場合は、対象となるお客様、パートナー、および見込み顧客はRemotePCサポートまでご連絡ください。私たちはベストプラクティスへの取り組みに全力を尽くしています。
ISO/IEC 27001:2022
RemotePCは、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際標準であるISO/IEC 27001:2022認証を取得しています。これにより、強固なセキュリティ、リスク管理、継続的な改善によってデータを保護するという当社の取り組みが証明されます。
PCI準拠
カード会員情報を取り扱う組織は、PCIデータセキュリティ基準に準拠する必要があります。RemotePCはクレジットカードや金融データを一切保存しません。カード会員データの保存・管理やオンライン取引は、第三者ベンダーを利用しています。
HIPAA準拠
医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律（HIPAA）は、患者データと記録の管理、物理的および技術的な保護策を定めています。RemotePCが実施するセキュリティとプライバシー対策は、医療分野の企業がHIPAA準拠を達成するのに役立ちます。アクセスまたは転送されたファイルについては、ユーザーが全責任を負います。
データセンターのセキュリティ
当社のデータセンターはSOC 2 Type 2に準拠しています。最新の煙探知・消火システム、モーションセンサー、24時間365日のセキュアアクセス、生体認証、ビデオカメラ監視、セキュリティ侵害アラームなど、幅広い物理的セキュリティ機能を備えています。
セキュリティ概要
RemotePCは、アカウントからデバイスレベルまでエンドツーエンドの安全なリモートアクセスを提供します。追加のセキュリティは次のようなオプションで保証されます：
- 暗号化 - RemotePCは業界標準のTLS v1.2およびAES 256ビット暗号化を使用して、コンピュータネットワーク上のセキュリティを確保します。
- パーソナルキー - 各コンピュータごとにユーザーが定義するキーで、デバイスレベルで追加のセキュリティ層を提供します。
- 二要素認証 - 各ログインはアカウントパスワードによる認証に加え、登録済みメールアドレスに送信される一意のワンタイムコードでも認証されます。
- 信頼できるデバイス - 新しいデバイスからログインする場合、アカウントにアクセスする前にそのデバイスを信頼できるデバイスとして認証する必要があります。
- ホスト画面のブランク - セッション中に他人がリモート画面を見るのを防ぐ「ホスト画面のブランク」機能。