RemotePC 企業向けシングルサインオン

    アイデンティティプロバイダーで作成した1つの認証情報でアカウントにサインインできます。

    シングルサインオンはどのように機能しますか?

    RemotePCのTeamやEnterpriseプランのユーザーは、SSOでアカウントにアクセスできます。管理者はOkta、Azure、OneLogin、AD FSなどのSAML 2.0 IdPを選択し、追加のパスワードを覚えることなくRemotePCにログイン可能です。SSOを有効にすると、ユーザーは1つの認証情報で複数のシステムにアクセスできます。

    シングルサインオンの設定

    お好きなIdPでサインイン

    アイデンティティプロバイダーの設定

    RemotePCアプリをSAML 2.0 IdPに登録し、SSO URL・IdP発行者URL・X.509証明書(Base64)を取得します。

    RemotePCアカウントでSSO設定

    アプリにサインオンURL・発行者URL・X.509証明書を入力します。

    ユーザー向けSSO有効化

    SSO追加後、SSOログイン権限を持つユーザーを招待したり、既存ユーザーにSSOを有効化できます。

    SSO有効アカウントへアクセス

    SSO有効時、ユーザーはWeb・デスクトップ・モバイルアプリからログインできます。認証はIdPで行われ、1つの認証情報で複数システムにアクセス可能です。

    IdPからユーザーを同期

    SCIM(クロスドメインID管理)方式でIdP連携ユーザーを一括同期できます。

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